犬田布貝塚(徳之島町犬田布)



この遺跡は縄文時代後期から弥生時代の終わり頃(約5500年前から1700年前)までの遺跡です。
1969年に最初の調査が行われ、1983年に文化庁と鹿児島県教育委員会の協力を得て
伊仙町教育委員会が発掘調査を実施しました。
その結果、奄美諸島特有の土器・石器・シカやクジラの骨を利用した製品(骨角器)
・貝輪・夜光貝製品などの道具や貝殻・獣骨(イノシシやアマミノクロウサギ)
などが大量に出土しました。これらの出土品から当時の人々の生活が想像できます。
この遺跡は、徳之島の歴史や文化を知る上で貴重であることから、
鹿児島県の文化財に指定し、保護しています。

鹿児島県教育委員会・伊仙町教育委員会
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