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徳之島カムィヤキ陶器窯跡(徳之島町阿三)

カムィヤキ古窯跡は本県を代表する窯跡である。
カムィヤキは長い間、類須恵器と呼ばれ生産地不明の焼き物であったが、
昭和58年にこの地で窯跡が発見され、伊仙町が一大生産地である事が判明した。
カムィヤキ古窯跡群は、11〜14世紀の南西諸島全域に流通した焼き物の生産地で、
平成15年現在12支群が発見され、窯の総数は100基を超えるものと推測されている。
この窯跡は南西諸島における当時の社会経済や海運流通活動を解明する
うえで重要な遺跡として評価されている。またカムィヤキは琉球王国設立以前の
九州、朝鮮半島、中国大陸との物流や技術的な関わりも指摘され、
カムィヤキ文化の解明は南西諸島にとどまらず東シナ海を取り巻く地域の文化
歴史の解明にも大きく貢献するものと考えられている。
鹿児島県教育委員会・伊仙町教育委員会
2007年2月6日ついに国指定の文化財に認定されました。 文化財の種類:史跡名勝天然記念物

伊仙町歴史民俗資料館にて、
カムィヤキ古窯跡周辺地図
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