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掟大八の力石(徳之島町手々)

掟大八とは琉球王朝時代に,手々に住んでいた豪傑のことである。
「徳之島小史」によれば,大八は築城の術に秀れていた
ために,琉球王に招かれて,築城にたずさわり,その勲功によ
って唐焼の酒器を褒美にいただいて帰島したという。
また,その後王の命によつて大島諸鈍城攻略にも参加して手
柄を立てたが,無念な戦死を遂げた。
この力石は,大八が力試しに用いていたものであるが,
遺言によって墓石にされたと伝えられている。因みに,重量は八百斤(480s)あるという
徳之島町教育委員会文化財説明版より
力石は民家の庭先に置かれています。
道からも見る事は出来ますが、多分気付かず通り過ぎると思います。
出来たら近所で場所を聞いて、在宅の場合は許可を得て撮影したら良いと思います。
留守であれば誤解を招かぬよう、道からだけの観察に留めましょう。
文化財ではありますが、あくまで個人所有です。
※さて、この石、どう見ても480キロあるようには見えません、どう見ても100キロ以内、
と大抵の皆さんは思う事でしょう。私も何かの間違いではと思ったら、
去年夏、ココの方にお会いして話を聞くと、なんとこの岩、下の方に、菱形の台が付いており、
この表記の重さは間違い無いようです。
この側のブロック塀を作る際、簡単に動くと思ってた皆さんが動かずビックリしたようです。
この大八の大石、これを動かすとは可也の大男かと思っていたら、意外と小柄、以下、大八の着物

大八は築城の術に秀れていたとあるように、たんに力自慢では、無く大きい石を動かす事の出来る技術を持っていたと
推測できます。
琉球王に招かれて築城にたずさわりその勲功によゅて唐焼の酒器を褒美に頂いて帰島した
この時の酒器が以下

力石の近くに咲いていた桜

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