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イワトシガミ(井之川編)
井之川F氏宅に伝わるイワトシガミ
かつて都会から来て畳を配給する係りの者がそれを誤魔化し渡した。
それが露見しそうになった時、その男は亀徳のウイムトという人に罪を
被せてしまい。自分は知らない振りを決め込んだ
それでウイムトは首打ちの刑に決まった。
処刑に先立って、ウイムトは家の者に馬に鞍をかけておくように言った。
処刑は首切り浜(現在の亀津と南原の間)で行われたが、
彼は首が切り落とされるや、自らその首を持って家まで走って帰ったという。
自分を罪に陥れた人々の仇を討って歩いた。
その馬があぶみの音をガランガランさせながら井之川集落を通ったのを
聞いた人も居ると言う話です。
このウイムトがイワトシガミになったと言う話です。
この話と似た話が徳之島の各地で耳にします。
イワトシガミは武士の格好をして馬に乗っているとか、
馬に乗った首の無い武士の格好をしている幽霊をみたとか、
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